つまり俺たちが今まで使い、なくなったと思われたエネルギーは
どこかを探せばあるはずだよな?
つまり石油のかわりのエネルギーを探すより、
エネルギーが何に変わって、
そのエネルギーを再利用する方法を探すべきじゃね?
まとめると?
新しいエネルギー探すより、
今まで使われてたエネルギーの再利用をするべきじゃね?
エネルギー保存の法則(エネルギーほぞんのほうそく、the law of the conservation of energy)とは、『ある閉じた系の中のエネルギーの総量は変化しない』とする(と主張する)法則である。エネルギー保存またはエネルギー保存則ともいう。熱力学第一法則(ねつりきがくだいいちほうそく)と表現されることもある。
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エントロピー増大則
消費してるのは単なるエネルギーじゃなくて利用可能なエネルギー、つまり負のエントロピーだから
これには文系も苦笑い
お前らもっとテンポよくやれよな
あっごめんロン
>>16
あ、俺もロン
>>20
じゃあ俺もロン
10億年もしたら俺らの死体も石油になって再利用されるんじゃねぇの?
てかエネルギーはエネルギー保存の法則により減らない、
太陽光は常に降りそそぐ、
太陽光発電で光エネルギーを電気エネルギーに変換する
って事は地球上にエネルギーは増え続けるの?
おせーてエロい人
>>19
変換する際に抵抗でエネルギーは減る
>>25あぁ~w
ちょっとスッキリしたわww
一発ツモ・・・
たのむ高卒認定で中途半端な知識人しかないんだ…
この知識欲を誰かみたしてくれ…
マジレスすると
エネルギーが保存されてるのは確かだが
エクセルギーは減る一方なので>>1の論法は誤りである
>>28
マジか…
勉強会不足だわ
簡単に言うと、そのエネルギーを集める労力はそのエネルギーを消費して得られる利益とつり合わない
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誰かエントロピーを簡単に教えてくれ
なるべく9行いないで…
>>44
熱力学におけるエネルギーの量を示す示量
エントロピー (英: entropy) は、熱力学および統計力学において定義される示量性状態量である。当初は熱力学において、断熱変化の不可逆性を表す指標として導入され、後に統計力学により、系の微視的な「乱雑さ」を表す物理量という意味付けがなされた。 更に、系から得られる情報に関係があることが指摘され、情報理論にも応用されるようになった。 物理学者の E.T. Jaynesのようにむしろ物理学におけるエントロピーを情報理論の一応用とみなすべきだと主張する者もいる。
一般に記号 S を用いて表され、統計力学におけるボルツマンによる表式
S = k log W
がよく知られている。ここで、W は系が定められたエネルギー・体積の下でとりうる状態の数、k はボルツマン定数である[1]。この定義より、エントロピーはボルツマン定数と同じ「エネルギー÷温度」の次元をもち、単位は J/K である。
エネルギーを集めて物質を作るのは理論的に可能
だから具現化能力というのはあながち嘘じゃない
方法が確立されてないだけ
>>48
だよな⁉
それを国家レベルで研究するべきだと思うんだ…
ちょっと厨2くさいか。
>>56
今アメリカがとてつもない物質と物質を光速でぶつけ合ってるよ
>>56
水力、風力、地熱発電などは地球からエネルギーを集めて電力を作ってるに等しい
その電力で例えば植物を育てたりすれば、エネルギーをより多く含んだ物質を作ったことになる
エネルギーを多く含んだ物質を作れば地球は冷えるし、物質を燃焼してエネルギーを取り出せば、地球は暖かくなる
地球が非常に暑かった時代に、植物がエネルギーを取り込みまくって作ったのが石油
石油を燃やせば太古の時代、つまり温暖化に戻っていくわけだ
>>84
あなたはどこの天才ですか?
>>87
いや別に大したことないけど
熱エネルギーは再利用が難しいと言うけど、生物は僅かな温度差でもエネルギーを利用できるので
大量に生物を用意すれば地球を冷やすことくらいできるし、石油だって作れる
>>1は文系だな
>>54
偏差値55程度のクソ理系だった…
>>59
偏差値55の理系ならエントロピーくらい大学でやるでしょ
効率のよいエネルギー収集方法が必要であって元をとるのに何万年とかかるような系をつくってもそれこそエネルギーの無駄遣いでしかない
自販機のしたの小銭あつめるより働いて給料もらった方がはるかに効率いいだろ
そういうこった
>>57
すっげぇ納得してしまった…
これが論破か…
ガキでもわかりやすいように
熱エネルギーは「エネルギーの墓場」と呼ばれています
熱エネルギーは差がないとエネルギーとして取り出せないからです
>>60
なるほど…
徐々に知識欲がみたされて行くのを感じるぞw
宇宙に飛んでってしまうや
閉じられてないんや
宇宙全体ではエネルギー保存されてるけど
地球では太陽から熱エネルギーと光エネルギーを供給されて、また生物とか諸々が貯蓄し、消費したのが熱エネルギーになって宇宙に放出してるって
おいお前先ヅモすんな
>>81
なるほど!
理解した!
生体なんかは一見エントロピーが減少してるように見えるが系全体としてはエントロピーは増大してるとか云々
>>90
そのエから始まる言葉が一切わからないww
>>95
無秩序さのことだよ☆
>>97
?????
>>98
つまりだ。
水の中に絵の具混ぜたら色がつくけど、そこから水と絵の具には分けられないだろ?
エントロピーは常に増大の方向にいくから、乱雑さが大きくなっちゃうとそれを元には戻せない。
>>111
元に戻すのは簡単だろ
グラスファイバーか活性炭の透析フィルターを通せば綺麗な水に戻る
そういう議論は方法論に過ぎないよ。エントロピーを戻す方法は必ずあるから
>>118
熱とか物質のやりとりができるならいくらでもエントロピーは小さくできる
あれか?発電した余熱でお湯を沸かそうとかそういう系?
エントロピー=ぐっちょぐちょ度合い
>>113
「おや、上の口では嫌がっていても下の口はエントロピーが増大してるじゃないか」
「いやぁ……やめてぇ……!仕事しちゃうぅ~!」
つまり熱のやりとりだけでエントロピーを下げることができない限り
>>1が言うようなことは無理ってこと?
>>115は間違いだった
力学的な仕事だけでエントロピーを下げることができない限り
>>1が言うようなことは無理ってこと?
>>120
触媒と言って特定の反応を劇的に進める物質がある
触媒の作り方が見つかると科学界の常識がまるで変わってしまう大発見になる
生物は大量の触媒の塊と言っていい。複雑な物質をあっという間に作ってしまう。人間を作る触媒が卵子と精子
この手の研究はまだまだ全然進んでないよ。人間は大腸菌ひとつ手作りできないしな
>>135
精子と卵子は原料であって触媒ではない。
「反応の前後で変化しない」のが触媒の定義だから。
>>140
んー、1つの反応だけじゃないからな。変化しないとは限らない
酒を飲むと体内でエタノール→アセトアルデヒド→酢酸と変化するけど
これは最低でも2つの触媒が作用してることになるよね。何かは知らんが1つってことは有り得ない
で、エタノールには酩酊作用があるから、脳のどこかでエタノールが触媒として働き、頭をバカにしてる訳だな
生物だと触媒自体が分解される場合も考えなきゃいけない
>>146
?
何言ってんの?
アルコール分解触媒のADHもALDHも反応の前後で変化はしてない。
エタノールが脳に及ぼす影響が触媒作用かどうかは知らないけど、それはそれでまた別の話だろう。
トリプシンなんかは自分自身をも分解する酵素だけど、これも「分解されるトリプシン」と「触媒するトリプシン」とで見たら触媒は変化してないし。
無駄なエネルギーを電気に変えるという発想はあるな排熱を利用する発電や圧電素子を道路に敷いて車や歩行するときの衝撃を電気にするとかいう研究もあるにはある
>>117
俺の家の車それ
EMFでブレーキしてるっぽい
雀卓に圧電素子ひいてはつでんすればよくね
上がったときに思いっきりハイ叩きつければ発電できるぞ
>>124
おれ無駄に強打するからいいかもそれ
つまり地球に熱や物質をどんどん加えて続ければ地球のエントロピーは小さくできる!
>>125で結論でてしまった
よって太陽エネルギーを使えばエネルギー保存どころかエントロピーも小さくできる
>>125
実際問題どうなんだろな、隕石とかで地球に増える質量と宇宙に放出される気体なんかの質量、バランスとれてんのかな?
年に数トンくらいは増えてんのかな?
まぁまったくの誤差範囲だと思うけど。
エントロピーが増大しきったら宇宙はどうなるの?
そしてそれはいつなの?
>>133
理論的には完全な平衡状態に陥る。
でもそんなん多分現実的にはならない。
というか、宇宙が膨張しつづけているとかいうなら理論的にもならない……と思う。
まぁ確実に言えるのは、俺らが死ぬまでには絶対にありえん。
>>138
ビッグバン説が正しいとすれば、ビッグバンの前にも世界があった可能性はあるな
それが何かの原因で一点に集まって爆発したんだろう
宇宙が広がりきって、星が燃え尽きて死んで重力場ができて、それがあらゆる物体を取り込む。ブラックホール理論が正しければそうなる
重力場がでかくなりすぎれば宇宙全体を取り込み、再び爆発するだろうな
だから転生とか来世ってのはあながち間違いじゃないかもね
次にビッグバンすれば、新しい世界の始まり。確率の問題でまた生物になれる
>>133
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E7%9A%84%E6%AD%BB
エネルギーは100%ほかのエネルギーへと変換できない
車でいうと、ガソリンのポテンシャルの50%未満が変換して、車を前進させてる
これはもう運動エネルギーとして使ったので、回収はほぼ不可
使うならその残りの50%以上だが、それがえらくめんどくさいので非効率
まして車にそんな装置を搭載するのも、今の時点では無理
>>136
熱が仕事に100%できないだけだよ
逆はできる
触媒は反応を促進させるものではない
さらに自分自身が変化しないことが必用
>>150
促進じゃなくて平衡定数変化とか、なんだっけ、反応エネルギー?だっけ?の値を下げるとか言いたいのかな?
まあ変化しないというか、本当は変化してるけど反応の前後では見た目変化してない、ってだけだけどね。
AB→A+B
の反応に触媒Xを加えると
AB+X→AX+B→A+B+X
になる、みたいな感じで。
あのさ、疑問に思ってることがあるんだけど
宇宙って常に広がってんだろ?
でもエネルギー量は宇宙全体で保存
つまり単位体積あたりのエネルギーって減ってね?
保存則成り立ってなくね?
それとも宇宙が広がるとその分エネルギー増えんの?
教えてエロいひと
>>156
単位堆積あたりのエネルギーが減るとなんで保存則が成り立ってないといえるの?
全体で見て保たれてるなら成り立ってるんじゃない?
ごめん宇宙を孤立系とみなせば、だ
使いなれてない言葉使うもんじゃないね
>>161
>>162
そう考えると確かに量自体は変わってないけど
濃度は薄くなってると考えられるわけじゃん
つまりきゅうべえの言ってたエネルギーは宇宙全体で目減りしてるってのは正しいの?
>>165
濃度はうすくなる方向へは向かうよ
でもそれが保存則に反してはないだろ
現実的に熱としてエネルギーは拡散されているんだし
>>168
ああ保存則はもうどうでもよくて
宇宙全体でエネルギーは減っている(=薄くなっている)のかってことが知りたかったんだ
保存則はある孤立系内だけの話だから納得できるんだけど
それだと宇宙全体でみれば減ってね?ってのが気になった
>>170
恐らくしてないだろ
宇宙は孤立系なんだから
宇宙の外にもし何かがあるのなら目減りするだろうね
宇宙は広いんだからちょっとくらい広がっても密度は変わらんだろ
1リットルのペットボトルが1ミリリットルだけ膨張してもどうってことない
>>171
>>172
宇宙は孤立系だけど、体積は常に広がってるわけで、
とするとエネルギーの濃度は薄まるわけで、
とすると地球のエネルギーも宇宙と共に薄まるわけで、
つまり人間が利用できるエネルギーって減るってことになるよな…
あと、宇宙の外側は5次元空間って結構前に証明されてなかったか
>>174
宇宙膨張→地球エネルギー低下
は短絡的だと思うけど、他は別に間違ってないかと
あと宇宙は5次元「以上」だと、「もし高次元でも同一法則が成り立つなら」仮定で証明されてる
>>174
何のエネルギー密度の話してんのか知らないけど
QBの言った「エネルギーが目減りする一方」ってのは正しくない
利用できないエネルギーになってしまうという意味なら正しい
だから人間が利用できるエネルギーが減っていくというのは正しいけど
それは宇宙の膨張とは関係ない
宇宙が5次元時空の中にあるという証明はされてない
>>183
宇宙の膨張とエントロピーの増大傾向から
「あらゆるエネルギーの宇宙全体での密度が薄まり続ける」のは証明済みだろカス
相対性理論仮定とエネルギー保存則が全次元に同等に評価されるなら
11次元まで存在可能だってのはアインシュタインが後期に証明した
それが現在理論で正しいかどうかは別にして、一定仮定下では証明済みなんだよ
どこの物理学科だ無能
>>185
ちょっと次元について詳しく教えてくんないか
まずなにをもって次元て増えてくの
4次元が3次元+時間軸ってのがよくある誤解ってのは聞いたけど
>>187
単純な数字上の話で、感覚云々では無理なやつ。
数学のベクトル表示の下にどんどん増えていくって考えれば一番分かりやすいかと。
実験結果だと
「光速に近い速さの2粒子を正面衝突させたら、質量が減った」
ってのを「消えた質量は次元軸がこことは違う所に行った!」って主張してるのが有名
そんなことより俺の失われた20年のエネルギーを取り戻す方法を考えてくれ
熱いところと寒いところの差
高いところと低いところの差
運動しているものと、静止しているものの差
難しい結合をしている分子と、簡単な結合をしている分子の差
この差が埋まる時に、うまくカラクリを挟むことでエネルギーを取れる。
カラクリなしだと、エネルギーは単に吐き出されてなくなる。
カラクリってのは、風力・水力発電とか、熱で水を沸騰させてタービン回す発電とか、
爆発力でピストン回すエンジンとか、そういうのな。
で、両者が合わさって均一になっちまったものからは、もうエネルギーを取り出せないのよ。
じゃあなんでもともとその2つは分かれてたのかというと、地球の自転エネルギーや地殻変動、太陽からの熱エネルギーやそれを蓄えた植物のおかげだったりする。
それを使うのは燃やすだけだったりして簡単だが、人間の手で再度「差を持っていて、またエネルギーを取り出せる状態に戻す」ってのは大変なんだよ。